ペンダントライト ダクトレール用

食卓を楽しむ灯りとしてダイニングテーブル上にダクトレール用のペンダントライトを複数取付ける演出方法は最近とても人気です。ダクトレールを使用するのでテーブルサイズに合わせて複数台使用する事ができ、多灯使いはインテリアとしてのアクセントにもなり食卓の雰囲気をよりいっそう引き立てます

食卓照明や店舗照明として使用される事が多いダクトレール用のペンダントライト。ダクトレールが設置されていれば、ダクトレール上の好きな位置に、好みの台数を取り付けた演出ができます。

テーブルのサイズに合わせて複数台のペンダントライトを設置する事で、空間にリズム感と明るい雰囲気演出します。更にダクトレール用スポットライトを併用すれば、快適性が高まります。

ダクトレール用のペンダントライトの取付方法

ダクトレール用のペンダントライトの取付には予め設置されたダクトレールが必要です。ダクトレールが設置されていない場合には、簡単に取付ができる簡易取付式ダクトレール使ってペンダントライトを設置する方法があります。

ダクトレール用のペンダントライトは図のように、凹凸を合わせてカチッとひねるだけで簡単に取付できます。

テーブルサイズを考慮したペンダントライトの灯数

ダクトレール用のペンダントライトは、サイズも小さいので複数灯で大きなテーブルを照らせます。 空間にリズム感も生まれ、まんべんなく食卓を明るくすることで見た目の演出、快適性の向上が見込めます。

※40Wから60W相当の小型ペンダントライトを想定しています。

ダクトレール用ペンダントライトの最適な高さ

ガラス製などの光が透過するタイプの吊り位置

高く吊りすぎるとテーブル面の明るさが確保できないので、サイズの小さなダクトレール用ペンダントライトは視界を遮らない適度な高さがおすすめです。

スチール製などの下方に光が広がる不透過タイプの吊り位置

ダクトレール用ペンダントライトの高原が直接見えない高さか、視界から外れる高さがおすすめです。開口部分のグレア（不快な眩しさ）に注意が必要です。（透過タイプよりやや低めが快適です）

吊り高さの調節方法

ペンダントライトの種類によりデザインや調節方法は異なりますが高さ調節機能がついているダクトレール用ペンダントライトはスマートに取付できます。

ダクトレール用ペンダントライトの多灯吊り実例 6選

ラグジュアリーな雰囲気で食卓を演出

食卓灯として好みの台数を取付できるダクトレール用ペンダントライト。おしゃれな雰囲気と、食卓をあたたかく演出するダイングの照明実例をいくつか紹介します。

クリスタルカット風の流れるレリーフが空間をラグジュアリーに演出。ガラス特有の煌めきが素敵な空間を作ります。ダクトレール用ペンダントライトならではの多灯吊りに最適です

多灯吊りで素敵な演出方法

花のつぼみを思わせる、エレガントなガラスデザインです。 内側は乳白のシリコン、外側は透明ガラスの二重セードのリブ入りペンダントライト。多灯吊りで素敵な演出ができます。

レトロスタイルで演出

レトロスタイルのインテリアにふさわしく、ワイピング仕上げの鋼板がメリハリのきいた雰囲気ある光を作ります。ご自宅のリフォームやマンションのリノベーション時に、同シリーズのブラケットライトやスポットライトと合わせて設置すると、より雰囲気のある空間を演出できます。ダクトレールならではの多灯吊りに最適なペンダントライトです。

ワイヤー吊りがおしゃれな空間を演出します

上質なつや感が魅力のコンパクトなペンダントライト。コッパー色のメッキ仕上げがラグジュアリーな雰囲気。アクセサリーを選ぶような感覚でコーディネートをお楽しみいただけます。

洗練されたガラスに映えるシンプルなペンダントライト

洗練されたガラスに映えるシンプルな灯具がリズムある空間を演出します。 従来のガラス成形では困難な細くくびれたフォルムを追求たデザインのダクトレール用ペンダントライト。 グレアをカットする為、発光パネルが直接見えにくい位置にしています。

かわいらしさのある珪藻土シリーズ

素材に珪藻土を使い、珪藻土のマットな質感とやさしい色合いを引き立てる丸みのあるかたち。色違いでのコーディネートもお楽しみいただけます。

その悩みは、ダクトレール用のアダプターを使えば解決できます！

ダクトレール用アダプターのポイント

お気に入りのペンダントライト、ダクトレールに取り付けたいんだけど、引掛けシーリング用だから難しいって思っていませんか？

そんな悩みも、ダクトレール用のアダプターがあれば解決できちゃいます！

1.簡単取付: 引掛けシーリング用のペンダントライトも数秒で装着可能です。
2.色の選択: アダプターは黒と白の2色。照明に合わせて選べます。カバーで隠れる場合は、どちらでもOKです。
3.選択肢が広がる: アダプターで照明の選択肢が増えます。

これでお気に入りのペンダントライトもダクトレールに取り付けられます。ぜひ試してみてください！

もちろん、ダクトレール用のペンダントライトならアダプター不要です。