照明作家・谷俊幸

谷俊幸氏の照明は日本の伝統工芸と現代デザインが融合した新しい照明

照明作家、谷俊幸の作品は光と影を使い空間を演出する照明。日本の伝統的な技術を使って制作される駿河竹千細工など存在感と繊細なフォルムが魅力的。ペンダントライトなど付属の電球(60W)は寝室向きの明るさながら100Wの電球まで使う事ができるので6畳位の空間でも快適にお使い頂けます。

この谷俊幸のMODERNシリーズは空間を問わず使用できるデザインの楽しさと光の陰影も楽しめるインテリアライトとして、近年のミッドセンチュリーブームもあり人気が再沸騰しています。

照明作家 谷俊幸と素材

谷俊幸が作る光の陰影は全て日本で作られています。日本の伝統工芸とデザインが融合し新しいカタチになりました。現在ではドバイなど海外の高級ホテルなどにも導入され海外での注目も集まっている照明器具です。長く愛着を持って使って頂けるよう使用するランプも省エネ電球に対応しています。省エネといえばLED電球ですが現在では様々な物が販売されていますのでお好みの光でお使い頂けます。

PPシートとウッドシート

ホワイトのポリプロピレンのシートとウッドシートを組み合わせて形作られたモダンシリーズは消灯時もナチュラルな雰囲気、北欧テイストのインテリアにもおすすめできる照明器具です。照明作家、谷俊幸が作り出す光と影をお楽しください

和紙

提灯の日本三大産地である水戸で製作している照明器具。PET樹脂製のひごも控えめでいて繊細な存在感により和紙シェードの美しさを際立たせています。

曲げわっぱ

伝統工芸品として有名な秋田県に伝わる曲げわっぱは秋田杉を使い、特殊な技法で制作されています

伝統工芸 駿河竹千筋細工

駿河竹千筋細工の技法を用いてデザインされた照明器具。竹ひごを熱しながら曲げ、竹の輪に組み込みながら製作されています。素材の竹ひごは風通しの良い場所で使えば竹特有の風格のある飴色に変化し質感がましていきます

谷俊幸の作品

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